スコットランド独立は”NO”
18日(木)に実施されたUKからのスコットランド独立を問う住民投票は、賛成44.7%に対し、反対55.3%の結果となり、スコットランドはUKに留まることとなった。この結果を受けて、スコットランド議会のサモンド党首は辞任を表明。イギリスのキャメロン首相は、とりあえずホッと胸を撫で下ろしたかもしれないが、大変なのはむしろこの後なのでは。今回の住民投票実施により、スコットランドはさらなる自治権の拡大を手にしたとも言えるのだから。
スコットランド独立が回避されたことで世界経済、ことにEU経済への影響は、独立した場合よりは少ないのかもしれない。しかし世界各地で起きている民族独立の動きには、今回の住民投票が大きな影響を与えたことは間違いないのではないか。